インターネットメディア事業を手がけるブルーブレイズ(東京都豊島区)は21日、志の和を広げる公募制キャリアインタビューメディア「CREEDO(クリード)」を公開した。
キャリアに葛藤する若手ビジネスパーソンに向けて、多様なロールモデルのインタビュー記事を通じた「大人のOB訪問」の機会を提供。
志や仕事哲学を語ってくれるビジネスパーソンを募集している。
誰でも応募可能、無料で記事に
同メディアの最大の特徴は、インタビュー記事の語り手を公募する点。
公募制を採用することで、今をときめく事業家の武勇伝よりも、有名ではないかもしれないけれど志高くいきいきと仕事に励む、身近なロールモデルの等身大の想いを読者に届けたいと考えているという。
志のある意欲的なビジネスパーソンなら誰でも応募可能。審査の上、応募者の志や仕事哲学を取材し、無料で記事に仕上げる。
出典元:ブルーブレイズプレスリリース取材を受けるビジネスパーソンは、自分の志を言語化することでキャリアの棚卸の機会に。
また、掲載された記事をSNSや転職サイトのプロフィールで紹介することで、パーソナルブランディングにも役立てることができる。
志を持つ生き方を広め、繋げていく
同社の社名である「ブルーブレイズ(blue blaze)」は、青い炎という意味。同メディアを通じて、心で熱く燃える青い炎を多くの人と分かち合い、志の輪を広げたいと考えているという。
今年8月16日から1か月間、同サービスのクラウドファンディングを実施したところ、「何を目指すべきか迷っているビジネスパーソンにとって光になる」など多くの共感が集まり、プロジェクトは151%の達成率で終了した。
志を持って生きる生き方を提案して広め、志を同じくする者同士を繋げていくことを志として掲げ、志高い個の力を群のムーブメントに変えて、世界をより良くしていくとしている。
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