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よくある知財の落とし穴と対策、知財戦略立案のヒントを特許庁の事例からレクチャー「特許庁に学ぶ知財戦略」追加講演決定

U-NOTE編集部

2019/10/23(最終更新日:2019/10/23)


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よくある知財の落とし穴と対策、知財戦略立案のヒントを特許庁の事例からレクチャー「特許庁に学ぶ知財戦略」追加講演決定 1番目の画像

11月13日(水)~15日(金)の3日間、インテックス大阪において、展示会主催会社であるリードエグジビションジャパン株式会社が、関西初の開催となる法務・知財担当向け専門展「第1回 [関西] 法務・知財EXPO」内で併催セミナーを開催。

特許庁に学ぶ知財戦略  事例に学ぶ・収益を上げる知財戦略立案のヒント」と題し、よくある知財の落とし穴とその対策、さらに事業で効果的に収益を上げるための知財戦略立案のヒントを紹介する。

よくある知財の落とし穴と対策、知財戦略立案のヒントが学べるセミナー

「第1回 [関西] 法務・知財EXPO」は、あらゆる組織・団体にとって必要不可欠な企業法務・知財サービスから最新のリーガルテックまでが一堂に出展する法務・知財担当向け専門展。法務・知的財産部に関る人々からの要望に応えて、関西での初開催を決定したという。 

来場対象者は、企業・官公庁・学校・病院などにおける総務・人事、経理・財務、法務・知財、経営幹部、施設管理、情報システム、経営企画など。商談のための展示会なので、出展者と現場で直接交渉することが可能だ。併催セミナーでは、特許庁総務部企画調査課課長の小松竜一氏による「特許庁に学ぶ知財戦略 事例に学ぶ・収益を上げる知財戦略立案のヒント」の追加講演を決定。 

知財の落とし穴と対策、事業で効果的に収益を上げるための知財戦略立案のヒントを教える。

このほか法務・人事・経理にまつわる全35講演も開催

知的財産の特権などは、法律で定められた強力な権利だ。自社には関係がないと思っていても、実は知らなかったでは済まされない数々の落とし穴がある。 

また、グローバル企業へ転換するためには、企業理念に沿った知的財産戦略を立て、その戦略に基づいた技術開発、権利取得、製造・販売を行っていく必要がある。

「特許庁に学ぶ知財戦略 事例に学ぶ・収益を上げる知財戦略立案のヒント」では、「特許を取得したけど、自社事業とマッチしてなかった。」「権利化すべきか秘匿するかの見極めが難しい。」「専門家と何を相談すべきかわからない。」といった、よくある知財の落とし穴とその対策、そして事業で効果的に収益を上げるための知財戦略立案のヒントを、大企業、中小・ベンチャー企業の事例や特許庁の取組を交えながら紹介していく。 

また、このほかにも「第1回 [関西] 法務・知財EXPO」に来場すると、「知財部の役割」「リーガルテック」「企業不祥事の防止」などをテーマにした全35講演に参加できる。参加費無料・有料に関らずすべてが事前申込制となるため、来場前に必ず以下URLから申し込みを済ませておこう。

第1回 [関西] 法務・知財EXPO
展示会名:第1回 [関西] 法務・知財EXPO
会期:2019年11月13日(水)~15日(金)
時間:午前10時00分~午後6時00分
参加費:無料


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