HOMEイベント 福岡で多様化する障害者雇用をテーマにしたフォーラムが開催。厚労省担当者の講演や事例紹介など

福岡で多様化する障害者雇用をテーマにしたフォーラムが開催。厚労省担当者の講演や事例紹介など

漆舘たくみ

2019/10/20(最終更新日:2019/10/20)


このエントリーをはてなブックマークに追加

障害者の就労移行支援事業を行うウェルビーは、11月8日(金)に福岡・天神のエルガーラホールで、障害者雇用をテーマにしたイベント「就労フォーラム in 福岡 2019 ―多様化する障害者雇用の実際を知ろう―」を開催する。

障害者雇用の現在を考える講演や事例紹介

同社による大規模イベントは、東京都以外では初めて。 

今回の就労フォーラムは、精神科医療や障害者雇用の第一線で活躍する専門家や医療従事者、企業の担当者を招いた。

支援機関や医療機関、企業の人事担当者など、障害者雇用に携わるすべての人が、障害者雇用の現在について考えを深められる内容という。

福岡で多様化する障害者雇用をテーマにしたフォーラムが開催。厚労省担当者の講演や事例紹介など 1番目の画像
出典元:ウェルビープレスリリース

【イベント内容】
◆基調講演「精神科医療の現状と課題」 :久我弘典(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課 課長補佐)

◆講演「精神科医療従事者の立場から見た支援」:平野昭吾(九州大学病院精神科神経科 助教授)

◆多様な障害者雇用の事例:障害者雇用を行う企業3社の担当者が登壇

【開催概要】
日時:2019年11月8日(金)15:00~18:00(14:30開場)
場所:福岡市中央区天神1丁目4-2「エルガーラホール」
参加:無料
問い合わせ:0120-655-773(受付時間:9:00~18:00)


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード