インターネットメディア事業を展開する株式会社キュービックは、元札幌テレビアナウンサーの小笠原舞子氏(おがさわら まいこ)がピープルエクスペリエンスオフィス所属PR担当に就任したことを発表した。
アナウンサーは、伝え方のプロ。メディア露出に対するノウハウを知り尽くした彼女が今後どのように活躍するのか注目が集まっている。
出典元:株式会社キュービックプレスリリース「全員広報」をより強固に
「全員広報」を基本方針に掲げているキュービック。
会社で営む活動は全て広報としての側面をもつと定義し、一人ひとりが重要な社会とのタッチポイントであり、会社の広報担当および採用担当であるという意識をメンバー全員で共有しているそうだ。
今回、元アナウンサーの小笠原氏をPR担当として迎えたのは、この思想をより強固にし、さらに広報活動を推進するためだという。
「これまでのスキルを活かしていく」
小笠原氏は、慶應義塾大学を卒業後、札幌テレビ放送のアナウンサーとして、事件や事故、災害現場からの中継、報道番組などを担当。
結婚を機に活動の場を札幌から東京へ移し、仕事のフィールドをテレビからWEBへと広げ、今年の10月からキュービックPR担当として本格的に活動を開始した。
小笠原氏は「これまでの仕事で培ったインタビュースキルなどを存分に活かし、オウンドメディアの活性化なども図っていけたらと考えております。今後はキュービックと共に、みんなの明日が変わるキッカケで溢れる社会の実現に向け、全力を注いでまいります。」と語っている。
なお、今後もフリーアナウンサーとしての活動は引き続き行う予定とのこと。
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