スマートフォンなどデジタルライフプロダクトの企画・開発・販売を行なうトリニティ株式会社は、新製品となるリストバンド型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」を来年1月に発売すると発表した。
それに先駆けて10月1日(火)よりトリニティオンラインストアにて予約を開始した。
運動と睡眠をサポートするウェアラブルデバイスweara
医療費が高騰する中予防医療の考え方が浸透してきている。来年1月にトリニティが発売するのは健康増進に必要な「食事・運動・睡眠」のうち「運動・睡眠」にフォーカスしたウェアラブルデバイスだ。
デザインも機能も本格派
Wearaのデザインは数々の受賞歴をもつクリエイティブユニットのTENTが担当。時計やスマートウォッチとも組み合わせて使えるよう主張しないシンプルなデザインで、市販の時計用交換バンドも利用できるのでバリエーションも無限大だ。
また24時間365日使えるよう、内側に潜むCOREには最新のセンサー群と約1ヶ月駆動するパワフルなバッテリーを搭載している。
もちろんハードだけでなく、アプリにも妥協しない。シンプルなホーム画面には日々のデータから健康を保つためにやるべきことをアドバイスしてくれる「サジェスト」が表示される。
他にも活動や睡眠の目標に取り組む「ミッション」、さまざまなアクティビティを達成すると獲得できる「バッジ」、バッジの獲得数に応じてユーザーのステータスが変化する「クラス」など、モチベーションを上げるための仕掛けが満載。
コンテンツは専門家による監修を受けている本格派で、ユーザーが使用することで集まる生体情報は匿名化し、同意を得たうえで学術研究機関と共に解析を行うそうだ。
今後の予防医療に大きく貢献しそうなwearaとともに健康的な生活を始めてみてはどうだろうか。
weara
https://weara.jp
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