株式会社ABEJAは、10月28日(月)に東京都港区で、事業開発・経営企画担当者向けのセミナー「『個店』に最適化した店舗設計、実践術」を開催する。
「同じものを売っているのにあっちの店舗の方が売り上げがいい…」なんてことはよくある話。いまは、標準化された売り方だけでなく、顧客データや地域の特徴を有効活用し、その店に合った売り方をしていく「個店対応」が求められている。
出典元:株式会社ABEJAプレスリリースそれぞれの店舗に合った最適な個店カスタマイズを
商業施設や店舗といったリアル空間で顧客行動データを容易に取得できるようになった昨今、店舗運営にデータ分析の導入を検討する企業も増えている。
同セミナーでは、来店した顧客データを基に、店舗ごとの特徴を正しく捉え、最適な個店カスタマイズを行なう「個店最適」について学ぶことができる。
ゲストは東京シャツ・ソニーマーケティングの担当者
当日は、実際に顧客行動データを用いて「個店最適」を実現している東京シャツ株式会社の松中秀人氏、ソニーマーケティング株式会社の岡部信也氏の2人が登壇。
立地や顧客が異なる個々の店舗状況に最適化された成功法則をどのように発見したのか、その中で顧客行動データがどのように活用されたのか具体例を交えながら伝えられるとのこと。
セミナー参加は無料。「この店舗だけ売り上げが伸びない」などの悩みを抱える店舗経営者や、経営企画・事業開発の担当者は気軽に参加してみては?
開催概要
日時:2019年10月28日 (月) 16:00~18:00
場所:株式会社ABEJA セミナールーム
(東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10F)
参加:無料
定員:50名程度
対象:小売企業の経営者、経営企画・事業開発、店舗経営担当者
申し込み:https://abejainc.com/seminar/ja/entry/2
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