株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、10月と11月に、東京・大阪・名古屋を会場とする無料セミナー「職場のパワーハラスメント防止 緊急対策セミナー~厚生労働省検討会委員が解説するパワハラ防止義務化のポイントと実務に求められる基礎知識~」を開催する。
改善がない場合は企業名を公表の措置も
職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務付ける関連法が国会で成立、早ければ2020年春にも施行される見込みだ。
今回の改正では、相談窓口の設置や周知・啓発のための研修の実施、当事者のプライバシー保護などが想定されており、改善がなされない場合は企業名を公表する場合もあるという。
従業員の安全を守ることはもとより、企業としてのイメージダウンを避けるためにも早めの対策が望ましい。
このセミナーでは、厚生労働省「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」委員であり、株式会社イトーヨーカ堂の人事労務部門で産業カウンセラーとして相談実務を担当する久保村俊哉氏を招き、職場のパワーハラスメント防止対策義務化のポイントと実務に求められる基礎知識について語ってもらう。
「72万人のデータと最新調査結果から見る職場のハラスメント防止の課題と対策」と題し、株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント代表取締役社長の鳥越慎二氏が最新データから課題と対策を指南する。
日本三大都市で法務・コンプライアンス責任者を対象に開催
会場は、東京・大阪・名古屋の3会場。
東京は2019年10月23日(水)、大阪は11月13日(水)、名古屋は11月18日(月)。参加無料。定員は東京・大阪がそれぞれ150名、名古屋が80名だ。対象は、法務・コンプライアンス責任者となる。
・東京開催:https://armg.smktg.jp/cc/0x12z50N
(申込期間:10月16日(水)18:00まで)
・大阪開催:https://armg.smktg.jp/cc/0x12z50O
(申込期間:11月6日(水)18:00まで)
・名古屋開催: https://armg.smktg.jp/cc/0x12z50P
(申込期間:11月11日(月)18:00まで)
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