株式会社クリーク・アンド・リバー社は10月7日(月)、“残したい文化/継ぎたい会社”をテーマに、太鼓集団天邪鬼メンバーでG-cology代表の真鍋徹也氏、株式会社ReBoost代表取締役の河合聡一郎氏、株式会社きらぼしコンサルティング代表取締役社長の長岡光昭氏を招いた無料トークイベント「私たちが継ぎたい会社/残したい文化ってなに?~令和生まれの子どもはどんな企業で働いて何を楽しむのか?~」を開催する。
承継される企業・文化とは
一般的に企業の寿命は30年、文化の寿命は50年といわれているが移り変わりの早い現代ではそのサイクルはもっと短いだろう。日々新たな文化やベンチャー企業が勢いよく繰り出しては消えていく目まぐるしい環境の中で長く残り続けている企業や文化にはどんな共通点があるのか、これからの時代に残していきたいものはどういったものなのか改めて考えてみたい。
トークイベントで“承継”について考える
今回行われるトークイベントでは“承継”をテーマに「継ぎたい会社/残したい文化」を探っていく。登壇するのはプロ太鼓奏者として舞台に立ちながら、文化活性事業を展開する真鍋徹也氏、スタートアップや上場企業をはじめ幅広く人事組織や採用の支援を展開し、事業承継のコラムを連載する河合聡一郎氏、M&Aを含む事業承継などのコンサルティングを行う長岡光昭氏の3名だ。
伝統文化や伝統工芸に関わっている人や家業を継ぐか迷っている人、理念や信念を伝える側にいる人はぜひ聞いておきたいイベントだ。
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