ビジネスVR最大手のナーブ株式会社と、香りブランディング・マーケティング支援を提供する株式会社コードミーは、ナーブ株式会社の世界観を体現したオリジナルコーポレートフレグランスを共同開発した。
ベンチャー企業の世界観を香りで表現
ブランド戦略に取り組む企業は多いが、その「世界観」まで意識して取り組んでいる企業はそうそういない。
今回、VRコンテンツのプラットフォームを提供するナーブ株式会社が株式会社コードミーと共同開発したオリジナルのコーポレートフレグランスは、VRという新しい技術を通じて五感を刺激し、人々がより自分に合ったベストな選択をし、もっと豊かな暮らしを提供できる社会を目指すというナーブの世界観を体現したもの。
ナーブのコーポレートフレグランスにブレンドされた香りには、次のような意味がこめられている。
「スパークリングライム」は、フレッシュさと既成概念を越えていくイメージ。「シダーウッド、イランイラン」は、子どもの頃の懐かしさと遊び心を。「ジンジャー」は刺激的な大人の本気。
遊び心を忘れずに、大人の本気で既成概念を越えていこうという社風と、ベンチャー企業らしい刺激を香りで表現したという。
香りブランディングで一味違ったブランド戦略を
ナーブでは9月3日(火)より、このコーポレートフレグランスをオフィスはもちろんのこと、名刺やイベント会場などでも使用開始。
香りを通じて、関係するすべての人々を鼓舞し、わくわくした気持ちを感電させ、さらには感電した人たちによって想像を遥かに超えた未来が作られていくことを目指すという。
また、コードミーによるベンチャー企業への香りのブランディングはナーブが初の事例となることから、今後の展開にも期待できる。
人の気持ちはもちろん、印象や記憶までも操る「香り」。アートとサイエンスが融合したコードミーの香りは、これまでもオフィス、スクール、リゾート、商業施設に加え、音楽業界でのライブ演出などでも活用されてきた。
他社とは一味違ったブランド戦略を目指す企業は、コードミーにオリジナルコーポレートフレグランスの制作を相談してみてはいかがだろうか。
ナーブ株式会社
https://www.nurve.jp/
株式会社コードミー
https://www.codemeee.com
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