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東京下町・町工場の技術が集結!来年2月開催の「町工場見本市2020」が出展者募集

U-NOTE編集部

2019/08/28(最終更新日:2019/08/28)


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東京都葛飾区および東京商工会議所葛飾支部が、産経新聞社の後援のもと、2020年2月13日(木)、14日(金)の両日、東京・千代田区の東京国際フォーラムにおいて、「第6回町工場見本市2020」を開催する。10月4日締め切りで、現在出展者を募集中だ。

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東京都城東エリアおよび近隣地域の中小製造業のための展示会

本イベントは、葛飾区をはじめとして、東京都城東エリアおよび近隣地域の中小製造業のための展示会。

例年「機械・機器」、「金属加工」、「ゴム」、「プラスチック」、「ガラス」、「皮革」、「紙・印刷」、「繊維」といった製造業と中小企業が出展し、来場する企業・官公庁・事業開発、金融機関との商談の場として活用されているという。 

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東京下町・町工場の技術が集結!来年2月開催の「町工場見本市2020」が出展者募集 3番目の画像

会期中はさまざまな併催事業を同時開催、多彩な企画で来場者を誘致。具体的な併催事業の内容としては、各界の著名人の方を講師に招き、「町工場」をテーマに最新の業界動向を紹介する基調講演や、出展社が展示会場内で自社の製品とソリューションを詳しく説明する出展社プレゼンテーション、町工場の技術力と産学連携による最先端技術を展示する特別企画、商談をあっせん・調整して、出展者と来場者のマッチングを図るビジネスマッチングから成る。

出展申し込み締め切りは10月4日(金)

この「町工場見本市2020」事務局で、ただいま出展企業を募集中だ。出展の申し込み締め切りは、本年10月4日(金)。台東区、墨田区、江東区、北区、荒川区、足立区、江戸川区、八潮市、三郷市、市川市、松戸市といった、葛飾区および近隣地域の企業が出展対象となっている。 

主な来場者は、技術を求める研究開発担当、事業開発を行う企画担当およびマーケティング部門、事業パートナーを求める経営者および企業担当者、金融機関、ベンチャーキャピタルといった中小企業支援機関など。

出展料は、間口2,970mm×奥行1,980mm×高さ2,400mmの1小間タイプが葛飾区内企業で60,000円/小間、区外企業で130,000円/小間(2小間タイプもあり)から。

1社2小間まで、係員は常駐必須、開催後に出展者実施報告書(年2回程度)を提出という出展条件があるが、世に知らしめたい技術力を持つ企業はこのチャンスを逃さず応募してほしい。 


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