日鉄興和不動産株式会社が多様な働き方へのニーズに対応するためシェアオフィス事業に参入。
9月30日(月)に日鉄日本橋ビルの3階で「WAW日本橋」をオープンする。
シェアオフィス「WAW」とは
「WAW」とは、“WORK AND WONDER”の頭文字をとったものだ。「ワクワクする気持ち、ワクワクする空間」「WA(和、輪)=ゼロからのつながり・広がりを築ける場所」をコンセプトとしてネーミングしたそう。
WAWでは、もっと人や社会と垣根なくつながれる場を意味する「OPENNESS」、もっと健康を大切にできる場を意味する「WELLNESS」をテーマに、空間・サービスを提供していくという。
WAW日本橋の特徴
WAW日本橋は、フリーアドレスオフィス・スモールオフィス・会議室から構成されており、フリーアドレススペースでは、会員同士のコラボレーションをサポートするための多彩なイベントを開催することも可能になっている。
また、こちらは共有スペースのコミュニティ空間が充実しているのも特徴。例えば、引き立てのコーヒーや軽食が楽しめるカフェテリアスペースでは、リラックスしながら仕事のアイディアを出したいときに便利だ。仕事に煮詰まったときには、屋上にある解放感あふれるスカイテラスでリフレッシュすることもできる。
社内外に関わらずコミュニケーションを活発にさせるシェアオフィスの活用は、新たなビジネスを生むきっかけにつながるかもしれない。
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