株式会社ダーツライブは、ダーツで競い合うことにより企業同士の交流を図る「DARTSLIVE 企業対抗戦」を8月25日(日)に東京ビッグサイトで開催する。
ダーツで企業間のつながりを深める?電通や博報堂も参加
ただの名刺交換や飲み会ではなく、ゲームやアクティビティを通して企業交流を行う「企業対抗戦」は、最近のトレンド。
そこでダーツライブは、同社が主催する日本最大級のソフトダーツの夏フェス「日本(ニッポン)ダーツ祭り2019」内で企業対抗のダーツ大会を実施することに。
本大会の公募には、約200 チーム(130 企業)が応募。抽選によって決定した61チーム(8月5日現在)は、電通、博報堂プロダクツ、TBS、任天堂、メルカリといった有名企業から、厚生労働省を含む行政機関、社会福祉法人などのさまざまな団体を代表するダーツチームだという。
優勝チームには、韓国初の統合型リゾート「パラダイスシティ」宿泊券が進呈されるというだけに、各チーム力が入る。
開催のきっかけは昨年12月の「#中の人ダーツ大会」
主催のダーツライブは、昨年12月にTwitter発信力の高い企業を招待して、ダーツ大会を実施。
「#中の人ダーツ大会」というハッシュタグを使用して、試合状況やイベントの写真をツイートしたところ、Twitterトレンドワードに3時間以上載り続けるほどの話題に。
また、これをきっかけに、隠れダーツファンによる「自社も参加したい」というコメントが寄せられ、今回の公募による企業対抗戦開催へとつながったという。
お酒が飲めなくても、話下手でも、ダーツは誰もが楽しめる屋内スポーツ。
メインの「日本(ニッポン)ダーツ祭り2019」は一般来場も可能なので、興味のある企業担当者は、次回公募の参考にぜひ観に行ってほしい。
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