一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、11月11日(月) に虎ノ門ヒルズフォーラムにおいて、年に1度のシェアカンファレンス「SHARE SUMMIT」を開催する。
過去最大規模で開催、第4回「SHARE SUMMIT 2019」
「シェアリングエコノミー」は、本年度の市場調査において、過去最高の1兆8,874億円超えを記録。
政府が定める「未来投資戦略」において、3年連続重点施策として位置づけられるなど、注目を集めている。
それにともない、第4回目を迎える今年の「SHARE SUMMIT 2019」は、参加者数が1,111名と過去最大規模。 あらゆるセクターの登壇者と共に、大企業のシェアサービス参入事例や、シェア事業者との連携・取り組みといった話題をベースにして、これからの経済のあり方を考えていく。
チケット先行販売開始、8月限定「超早割チケット」も
イベントは、11月11日(月) に、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催される。
メインコンテンツは、国内を代表するあらゆるセクターのキーパーソンが登壇するトークセッションで、「Co-Economy」を創るための重要な要素として、「TOKYO2020」、「サブスクリプションモデル」、「キャッシュレス」、「MaaS」、「信用・信頼」 といったテーマを軸に、熱量の高いディスカッションが展開される予定。
その他、企業ブースや、参加者同士のネットワーキングができるゾーンも多数用意されるため、シェアサービス関係者や起業予定のある人は必見だ。
11月の催しだが、すでにチケットの先行販売がスタートしており、半額近くになる8月限定の「超早割チケット_SHARESUM」は早くも残りわずかとなっている。確実に参加するためには、早めにチケットを手に入れておいた方がいいだろう。
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