HOMEビジネス 飲食店の二毛作にコワーキングを活用。溝の口にコーヒー1杯の料金で1日利用できるシェア&コワーキングスペースがOPEN

飲食店の二毛作にコワーキングを活用。溝の口にコーヒー1杯の料金で1日利用できるシェア&コワーキングスペースがOPEN

U-NOTE編集部

2019/08/07(最終更新日:2019/08/07)


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東急田園都市線「溝の口」駅徒歩3分の「旬彩SAKEバル 遊家本店」が、株式会社アイビーリンクスが運営するシェアスペース事業「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」の運営スキームを適用した「ivyCafe+(PLUS) 溝の口・遊家本店」としてオープンした。

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飲食店の二毛作にコワーキングを活用する新しいスキーム

株式会社アイビーリンクスが運営する「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」に対応した新しいコンセプトのシェアスペース事業「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバーアンドワーク)から登場した「ivyCafe+(PLUS)」(アイビーカフェプラス)は、主に飲食店等のアイドルタイムを活用することにより、飲食店等の新たな収益源とする事業。 

現状の体制を変更することなく、店舗のアイドルタイムだけを会員が利用するシェア&コワーキング事業をとして、費用と手間とリスクを最大限排除したスキームを実現した。

現在は都内の限られたエリアのみでオープンしているが、今後さまざまなエリアにおいて、多店舗展開を目指しているという。

東急田園都市線溝の口駅徒歩3分の「ivyCafe+(PLUS) 溝の口・遊家本店」

アイビーリンクスはこの「ivyCafe+(PLUS)」の運営スキームを、東急田園都市線「溝の口」駅徒歩3分に立地する「旬彩SAKEバル 遊家本店」に活用。アイドルタイム活用事業の1号店となる「ivyCafe+(PLUS) 溝の口・遊家本店」をオープンした。 

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「ivyCafe+(PLUS) 溝の口・遊家本店」は、神奈川県川崎市の東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」およびJR南武線「武蔵溝ノ口」駅から徒歩3分という好立地にあり、日中はアイドルタイム式のコミュニティ&ワークプレイス「アイビーカフェ溝の口」、夜間は「SAKEバル 遊家本店」として、それぞれの時間を愉しむことができる。  

このほか、会員制シェアスペース事業として運営するコーヒー1杯の料金で1日使えるシェアスペース「ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)、「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 府中(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 府中)」も運営しており、スタートから会員数を順調に伸ばしているとのこと。 

アイドルタイムの収益化を検討中の飲食店オーナーや、空き家に悩む不動産オーナーはぜひアイビーリンクスの公式サイトをチェックしてほしい。 


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