株式会社リアルゲイトが、働く人のための複合施設「PORTAL POINT -Ebisu-(ポータルポイント恵比寿)」を恵比寿ガーデンプレイスで10月下旬にオープンすることを発表した。
オープンに合わせて、10月中旬に行われる先行内覧会の登録も開始。
「働く場所にプラスαの価値」を
「PORTAL POINT -Ebisu-」は、オフィス入居者や地域住民、近隣のワーカーも利用可能な「働く場所にプラスαの価値」を提供する複合施設だ。
「生活」と「ビジネス」圏が近い恵比寿ならではの魅力を活かし、形にとらわれない新しいワークスタイルの提示することで、地域活性化と新たなコミュニティ創出を目指しているという。
同施設ではシェアオフィスを中心に、地域住民や来街者も利用できるカフェやイベントスペースも併設されている。
異業種間の交流も可能なオフィス空間
約17㎡~76㎡の9区画から構成されるオフィス区画には、「ショールームオフィス」、「プライベートオフィス」と「フリーデスクプラン」があり、様々な業種・事業のスタートアップやクリエイターの交流も可能だ。
こちらの「ショールームオフィス」はガラスの壁で囲まれた空間になっており、店舗兼事務所として利用できる。
「プライベートオフィス」は、事業スタイルに合わせて自由にアイデンティティを表現することができる完全個室のオフィス空間。電気・空調設備、インターネットを完備しているので、入居後すぐに事業を開始できる。
1名から利用可能な「フリーデスクプラン」は、会員専用の集中できる空間を確保。法人の住所登記・ポストも利用できる。
共用部の設備・サービスにもこだわり
その他にも、リラックスしながら仕事や打合せができるコミュニティラウンジや、『スタンフォード式最高の睡眠』の著者である西野精治氏監修の仮眠室など、同施設には入居者と会員が利用できる充実した設備やサービスが用意されている。
また、展示会やワークショップ、ヨガなどのイベント利用ができるスペースもあり、入居者のみならず周辺ワーカーや地域住民との「交流」の場所として利用できる。
現段階で計画されてている募集プランは以下の通り。
今後の予定では、10月中旬に先行内覧会を実施し、同月下旬から入居を開始するのだとか。
先行内覧会の日程や最新情報は、会員のみに先行配信されるので気になる方はお見逃しなく。
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