株式会社ストロボは、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」の運営で培ったコンテンツ制作のノウハウやオペレーション体制を提供する『タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス』をリリースした。
タクシー車内サイネージ広告とは
ビジネスパーソンの日常に欠かせないタクシー。
その車内で目にする広告は年々進化を遂げ、車体のラッピングや車内に設置されたリーフレット広告というイメージから、近年はタブレット端末を用いた「デジタルサイネージ広告」に注目が集まっている。
車内タブレットはスマートフォンによる簡易的な決済機能や、訪日外国人を対象とした多言語対応なども可能であるため、タクシーへのデジタルサイネージの搭載数が右肩上がりに増加。
それにともない、広告収入や配車アプリの手数料収入に注目する業者も増えている。
タクシー車内サイネージ動画広告は、ユーザーの視聴意向を高めるためのコンテンツも充実させており、都内のビジネス層に向けたオリジナルの映像・静止画コンテンツを配信し、月間リーチ数は都内約700万人。
タクシーの平均乗車時間は15分程度と接触時間は短いものの、日常的にタクシーを利用するエグゼクティブ層においては、ユーザーが広告に接触する頻度は高まる傾向にあるという。
とくに、都内を走る大多数のタクシー乗客にサービス認知向上効果が期待できるうえ、乗車後の車外からWEBサイトへのアクセスも期待できることから、高い広告到達率が期待されている。
タクシー×デジタル広告市場でのストロボの強み
株式会社ストロボは、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させてきた。
MaaS領域に関する業界最大級メディア運営により、最新動向を入手することができ、さらにタクシー配車アプリに関するリサーチやコンサルティングなども手掛けていることから、タクシー車内サイネージ動画広告市場についての知見が多く集積。
また、これまで大手企業を中心に、デジタル領域の新規事業に伴うメディア開発を多く手掛けたことから、ノウハウ蓄積と専門体制拡大をしてきた独自のノウハウやオペレーションマネジメント体制を誇る。
効果が期待できる「動画広告配信+自社オウンドメディア」というマーケティングミックスに対応可能であることから、『タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス』をリリースしたという。
タクシーを頻繁に利用するエグゼクティブ層への認知・ブランディングを希求したい企業はチェックしてみてほしい。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう