「夢」がみんなの財産になるSNS「FiNANCiE」を提供する、株式会社フィナンシェは、夢を持つ人(以下オーナー)を新たに4名参加した。
オーナーの夢が財産になるコミュニティ「FiNANCiE」
「FiNANCiE」は夢を持つ人(オーナー)と夢を支援する人(サポーター)が出会い、夢の実現に向けて一歩歩むためのドリームシェアリングサービス。
オーナーが発行したカードをサポーターが購入することによってオーナーの夢を支援することができたり、オリジナルのグッズやオフ会参加権などのお礼を受け取ることができる。
また、提示されている特典内容とその参加条件(入札額)を確認してサポートできる新機能、特典付きオークションのも実装されサポーターは参加条件を満たした支援をすると、オーナーが設定した特典を先着順で受け取ることができるようになった。
カードの保有権利はブロックチェーンで管理され、初回売り出し時にはダッチオークションの仕組みやBancorアルゴリズムを採用するなど先進技術を積極的に取り入れたサービスであるのも興味深い。
今回追加される4人は…
今回オーナーとして新たに登録されたのは4名。
5G・自動運転社会に向けた未来のライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」を日本に広め、旅行者と地域を繋ぐ活動を全国で展開するCarstayを創業した宮下晃樹氏、あらゆるモノに宿る魂、付喪神(つくもがみ)をメインコンセプトに透明レジンなどを用いて立体作品を発表する美術作家山田勇魚氏、大学に在学しながら睡眠起業家として活躍する水野勇望氏、個人起業家向けのクラウドサービスSummonを運営しながら恋愛コラムニスト、寿司職人、スタートアップの弁理士としても活動するマルチ起業家渡辺大介氏など多彩。
テクノロジーの力で誰かの夢を応援し、それが財産になる。まさにファンエコノミー時代の新しいサービスだ。
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