ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーが、「Wantedly People」の400万ユーザー突破を記念し、仕事に集中しやすい音楽を開発する「ENERGY MUSIC PROJECT」を開始する。
同プロジェクトは、音楽グループ「m-flo(エム・フロウ)」、集中力研究の第一人者JINS MEME井上一鷹氏、集中力に寄与する音響研究の第一人者KANSEI Projects Committee 榎本誠也氏と共同で行われる。
ウォンテッドリーが作業用BGMの制作
これまで、「シゴトでココロオドルひとをふやす」ためのビジネスSNSを提供してたウォンテッドリー。
「ENERGY MUSIC PROJECT」では、「シゴトでココロオドル」人を増やすことを目的として、仕事に没頭しやすい作業用BGM(ENERGY MUSIC)の制作が行われる。
楽曲制作は最近LISAが復活したことで話題を呼んでいるm-floが担当。
その他にも、集中力研究の第一人者として知られる井上一鷹氏、集中力に寄与する音響研究をしているKPC榎本 誠也氏が開発に携わる。
音楽で「シゴトでココロオドル人」を増やしたい
「シゴトでココロオドル」状態になるために、作業用BGMがどのような役割を果たすのか。
今回のプロジェクトについて、プロジェクト立案したウォンテッドリー株式会社の代表取締役CEOである仲暁子氏は、以下のように語っている。
完成曲公開予定日は、8月28日(水)。
ビジネスパーソンのマルチタスクによる集中力低下を訴える研究結果が発表されるなど、仕事中の集中力について注目が集まる昨今。
集中力研究のスペシャリストたちによる集中力向上の音楽開発には期待が高まる。
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