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ビジネス知見に特化したスキルシェアプラットフォーム「ビザスク」が約9万人の知見を活用できる新サービス『ビザスクWeb展示会』をリリース

U-NOTE編集部

2019/06/29(最終更新日:2019/06/29)


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ビジネス知見に特化したスキルシェアプラットフォーム「ビザスク」が約9万人の知見を活用できる新サービス『ビザスクWeb展示会』をリリース 1番目の画像

ビジネス知見に特化したスキルシェアプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスクは、法人向けの新サービス『ビザスクWeb展示会』をリリースした。

新サービス『ビザスクWeb展示会』とは

『ビザスクWeb展示会』は、スキルシェアプラットフォーム「ビザスク」の知見データベースに登録している約90,000名の業界エキスパートに対し、Web上で自社の製品や保有技術に関するニーズや展開の可能性をスピーディーかつ幅広く募集できるサービス。 

Web上で行われるシーズの展示会で、来場者は既存顧客に限らず多様な業界および分野のエキスパートが約90,000名いるというイメージがあてはまる。

さらに、ビザスクサイトでの公募告知、メールマガジンやSNS等を通じて広く発信し、300以上の業界および分野のエキスパートから、提案やニーズを収集することが可能だという。その上で深堀りして意見を聞きたい場合は、利用料金内で最大3名の提案者へのスポットコンサル(1時間から対面/電話によるビジネス相談)もできるそうだ。

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幅広いニーズの調査から、業界や用途ごとに求められる、詳細な仕様の要素・特性の検証までが一気通貫で効率よく行えることが大きな特徴だ。

眠っている製品・技術にスポットを当てて新たな可能性を発見

『ビザスクWeb展示会』の利用料は、1回:40万円、3回:80万円とがあり、1回の料金には、公募掲載1件と最大3名までのスポットコンサル料を含んでいるとのこと。 

活用シーンとしては、開発したものの販路が定まっていない、もしくはさらに販路を拡大したい製品や技術の新たな展開可能性を探りたい、新製品開発における顧客ニーズを広く収集したい、製品と技術に関する懸念点や用途や業界別の要求特性の情報収集がしたい、といったものがあげられる。

通常の業界展示会は、特定業界の関係者のみが集まる場のため、他業界や分野の新たな販路を探るには適しておらず、また出展や展示会後のフォローにもコストがかかってしまう。また、そのほかの技術マッチングサービスは、個別具体的な技術探索には適するが、ニーズ探索にはあまり適さないというデメリットがあるらしい。

眠っている製品・技術にスポットを当てて新たな可能性を発見するため、ぜひ一度『ビザスクWeb展示会』を試してみてはどうだろうか。  


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