プレミアム・ジン「ボンベイ・サファイア」を輸入するバカルディ・ジャパンが、企業向けに職場でBARを体験をしてもらう「職BAR PROGRAM」を6月27日(木)~12月27日(金)の6ヶ月間実施する。
職場がBarになる「職BAR PROGRAM」
「職BAR PROGRAM」は、企業へバーテンダーを派遣し、ボンベイ・サファイアのジンカクテルを提供するというもの。
バカルディ・ジャパン株式会社は、「職BAR PROGRAM」を企業に活用してもらい、社内コミュニケーションの創出・促進を目指しているという。
プログラム内容はオーダーメイド
プログラムの内容は組織課題に合わせてオーダーメイドが可能。
気軽にお酒やカクテルのことが学べるアカデミアやワークショップ、ビジネスアイデアを創造するブレストなどのコンテンツを盛り込むこともでき、普段の業務ではなかなか生まれないコミュニケーションの創出が期待できる。
ちなみに、Mocktail(モクテル:ノンアルコールカクテル)もあるので、お酒が苦手な人にも楽しめるようになっている。
横の繋がりの強化に期待
事前導入したヤフー株式会社では、
「 “お酒とグルメ”のようになにか共通点があると、部署を越えてもすぐに打ち解けられるんだ、と『職BAR』を通して改めて感じました。」
という声もあり、特に他部署間のつながり強化に効果を実感しているようだ。
働く環境の見直しが指摘される昨今、その良し悪しに大きく影響する社内コミュニケーション円滑化への取り組みには、これからも注目したい。
■「職BAR PROGRAM」概要
・開催期間:2019年6月27日(木)~12月27日(金)
・開催時間:応相談
・対象エリア:全国
・導入金額:¥100,000~/回
・特設サイト:https://shokubar.com/
※応募多数の場合は提供が制限される場合があるのでご注意を。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう