株式会社日本経済新聞社は、株式会社ピースオブケイクが運営するメディアプラットフォーム「note」と共同で学びのコミュニティ「Nサロン」を7月1日から本格始動する。
メディアの雄が協力タッグ
発行部数は約235万部(電子版有料会員数は72万人)にのぼり、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきた日経新聞と2014年のサービス開始以来、月間アクティブユーザー数1000万人を誇り、現在までに約350満健の作品を生み出したメディアプラットフォームnoteがタッグを組んだ。
その名もNサロン。「ビジネスとクリエイティブが化学変化を起こす場を。」をコンセプトに共同でサロンを運営する。
学べる・とどける・つながれる
Nサロンは月額5000円の有料コミュニティだ。メンバーになるとデータサイエンティストによるデータ道場や新規事業のリアル、ビジネスモデル図解など多彩なテーマで開催される集中講座や両者が一般向けに開催するイベントなどをオンラインで視聴できる。
サロンメンバーは月1の定例会やコミュニケーションツールでつながり、仲間とつながることもでき、新たなムーヴメントが起こる場となる。
以前は人数や期間を限定して開催されていたが、より多くの人にNサロンを体験してもらいたいという思いから今回は人数も期間も制限をあえて設けずに本格的な募集を実施。
ビジネスに強い人、クリエイティブに強い人、両方できる人、さまざまな人が集まってどんな化学反応が起こるのだろうか。気になる人はぜひ参加してみてほしい。
申し込みはコチラから:
https://nsalon.note.mu/
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