Welltool株式会社(ウェルツール)の提供する多言語ホームページ作成ツール「Wellpage(ウェルペ-ジ)」が6月3日より経済産業省の補助事業「IT導入補助金2019」の対象事業に採択された。
これによりWelltool株式会社は「IT導入補助金2019」のIT導入支援事業者となり、「Wellpage(ウェルペ-ジ)」を導入する事業者は最大で導入金額の半額の補助金を受けとれるようになった。
簡単に100か国語対応のサイトが作れるホームページ作成ツール「Wellpage」
今後日本ではラグビーワールドカップや東京オリンピック、大阪・関西万博など世界的なイベントの開催が多くいかにしてインバウンド需要を喚起できるかが国策となっている。
Wellpageは携帯端末から閲覧者の母国語を認識する事によって日本語で作成したサイトを瞬時に100ヵ国語以上の言語へ自動的に翻訳するCMSだ。
コードの知識がなくても画面の入力内容に従って、日本語で文字と写真を登録するだけで多言語対応の見やすいサイトが完成する。
Facebook、Twitter、インスタグラム、YouTubeなどのSNSをまとめて表示でき、ページ上でつぶやかれたTwitterも母国語で表示されるため、SNSでの拡散も期待できる。 QRコードもボタン一つで簡単に発行できるのでメニュー表に表示しておけば母国語でメニューを閲覧することも可能だ。
導入費用が最大半額になる補助金制度も!
簡単にホームページが作れて、インバウンド対策にもなるWellpageだが、この度経済産業省の補助事業「IT導入補助金2019」の対象事業に採択された。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする趣旨のものだ。
これによりWellpageを導入する際には費用の最大半額の補助金を受け取れるようになった。
今後インバウンド対策を考えていくうえで押さえておきたいサービスだ。
Welltool株式会社
https://welltool.co.jp/
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