株式会社SYOUNINは、相性の合ったメンターを紹介し、社員のパフォーマンスや満足度を上げるサービス「MENTRON」β版をリリースした。
メンター制度、うまく機能しているか
人手不足の昨今、若手社員の育成に頭を悩ませている経営陣は多いのではないだろうか。転職のハードルが低くなり、ちょっとした不満で苦労して採用した若手社員が退職してしまうリスクもある。
こうした事態を防ぐために多くの企業で1on1制度やレビュー制度などが導入されているが、それらはうまく機能しているだろうか。
メンターとして望ましい社員は社内でいう「稼ぎ頭」。優秀な社員をメンターにアサインしてしまうと業務に支障が出てしまう。またメンタリングをしていても若手社員(メンティー)は立場や評価を気にしてしまい、社内の人間にはなかなか心を開かない。もちろん人間対人間なので相性も重要だ。
社外のメンターで人材育成「MENTRON」
こうした問題を解決するのが「MENTRON」のサービスだ。
「MENTRON」では事前に価値観診断を受け、価値観の合った外部の人材をメンターとして紹介する。社員と月二回の面談、現状の整理や目標設定、振り返りなどをしてくれる。
社外のメンターを利用することによって社内の優秀な人材のリソースを確保し、メンティーたちも立場や評価を気にすることなく内省の時間を持つことができる。
6月27日(木)19:30-21:00にメンターメンティー説明会があるのでサービスの詳細を知りたい人はぜひ申し込んでほしい。
申し込み
https://forms.gle/3mErFZLoCicnpHNf9
株式会社SYOUNIN
https://mentron.jp/
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