株式会社togoは、6月10日(月)『牛たん とろろ 麦めし ねぎし』ブランドを展開する株式会社ねぎしフードサービスと提携し、社食シェアリングサービスgreenにおいて渋谷区でのランチサービスの提供を開始した。
新時代の福利厚生、社食シェアリングサービス「green」
社食シェアサービス「green」は、企業の福利厚生を活用した社員食堂サービス。今年2月のリリース以来、5000人もの社員たちが主に渋谷、恵比寿、六本木等でこのサービスを利用している。
使い方は会社の周辺のお店を検索し、対象店舗でアプリを見せるだけだ。パスコードを入力すればgreenメニューが割引価格で食べられる。
導入企業は福利厚生費の管理だけでなく、従業員の利用頻度や人気店なども閲覧できる。
企業も従業員もwin-winな理由
人気の福利厚生の筆頭格が社員食堂だ。
社員食堂を構えるとなると莫大な費用が掛かるが、こちらは現状の予算にあった食事補助が提供できる。食事補助は社員の満足度を上げ、採用の際に強力なアピールポイントになるだけでなく、社員同士のコミュニケーションを増やし、働きやすい環境を作ることもできる。
また、既定の範囲内であれば従業員の所得税の対象にならず、結果的に企業の節税対策にもつながる。従業員も豊富なメニューからランチを選ぶことができるのでマンネリを感じることなく、格安でランチを食べることが可能だ。
greenでは「健康」に特化したメニューを提供しているので従業員の健康を食からサポートすることもできるのだ。
6月10日からは大人気チェーン「ねぎし」の店舗も加わって、ますますメニューが充実。「今日は何を食べようか?」というワクワクで毎日楽しく出勤できそうだ。
株式会社togo
https://lp.green.work/
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