産経新聞社が支援する英語ニュースオピニオンサイト「JAPAN Forward」は6月26日、アイビーホール(東京都渋谷区)でトークイベント「令和の幕開け~新時代に日本が進むべき道とは~」を開催する。
世界で活躍する3人のゲストスピーカーたち
同トークイベントでは、「令和の幕開け~新時代に日本が進むべき道とは~」というテーマのもと、世界で活躍する3人のゲストスピーカーとともに世界の中で日本の進む道について考える。
ゲストスピーカーは下記の通り。
都倉俊一(とくら・しゅんいち)は2018年文化功労者となった作曲家。「日本レコード大賞 作曲賞」「日本歌謡大賞」「東京音楽祭最優秀作品賞」等、日本の主要な音楽賞のほとんどを受賞し、2010年からJASRAC会長、現在は特別顧問として、またアジア・太平洋音楽創作者連盟(APMA)初代会長として、世界音楽創作者評議会(CIAM)執行委員、横綱審議委員会委員として世界中で活躍している。
西鋭夫(にし・としお)は著書に「富国弱民ニッポン」(広池学園)、「新説・明治維新」(ダイレクト出版)があり、2013年に発表した「國破れてマッカーサー」が大きな反響を呼んだ国際政治学者。米スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員の傍ら麗澤大学モラロジー研究所教授を兼任し、アメリカと日本を拠点に執筆・講演活動を行っている。
アンドリュー・トムソンは豪州国会議員を経てスポーツ観光大臣、国会条約審査委員長など要職を歴任した国際弁護士。現在は弁護士として活躍する一方、ニュース番組で日本関連のニュースのコメンテーターを務めている。
6月26日、青山のアイビーホールで開催
イベントは6月26日水曜日の午後7時(6時半開場)から青山のアイビーホール3階「シノノメ」で開催される。参加費は3500円。申し込みは産経IDからできるそうだ。
世界を股にかけて活躍する3人とこれからの時代についてじっくり考えられる機会にはこのイベントをおいてはそうそう出会えないだろう。ぜひ申し込んでみてはいかがだろうか。
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