Spready株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐古雅亮、以下、当社)は、ご縁つなぎプラットフォーム「Spready(スプレディ)」のサービスを開始した。
SNS、名刺交換では生まれない、本当の“つながり”
2025年までに約500万人の就労人口が減少することは、大きな社会課題となっている。
人材の流動性が高まっていく中で、雇用形態にこだわらずに社会と有機的につながることが解決策だ。
人と人とはどのようにしてつながるのか。名刺交換をしたりSNSのフォロワー数が増えても「あの人に知り合いのあの人を紹介してあげたい」という気持ちがなければ良いビジネスにはつながらない。
そこで現れたのは“つながり”によって世の中の困りごとを助けるスプレッダーたちなのだ。
自分の人脈から紹介してお礼がもらえるSpready
Spreadyは、企業が持つ雇用を前提としないあらゆるジャンルの「人を探したい」というニーズを、Spreadyに登録し、スプレッダーと呼ばれる個人が自分の”つながり”から紹介し解決するサービスだ。
2018年6月より仮説検証を開始し、2019年3月末にはβ版をリリース。仮説検証スタートから約1年で約300件のつながりが生まれた。
さらに驚いたことに共感した会社や応援したい案件に対して友人や同僚を紹介するとなんと企業から独自の御礼をうけとることもできるのだ。
たとえば動画メディア事業や動画広告プランニング事業を手がける株式会社バベルからは「オリジナルのプロモーションビデオの制作権利」、モビリティ・プラットフォーム「CREW」を運営する株式会社Azitからは「CREW特別クーポン」が用意されている。
人を紹介するだけでお礼までもらえるこの次世代のサービスが人材不足の現代を生き抜く突破口となるかもしれない。
Spready株式会社
https://spready.co.jp/
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