Sky株式会社は、企業・団体向け クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.14.1」(スカイシー クライアント ビュー バージョン14.1)を開発、2019年5月13日より販売を開始した。
SKYSEA Client Viewでできること
SKYSEA Client Viewは、IT資産管理に必要となる機能を標準で搭載したオールインワンのIT資産管理ツールだ。
官公庁、自治体、民間企業、団体などを主な対象として、全国の販売代理店を通じて販売が行われている。導入するとクライアントPC上の操作ログ、セキュリティ、デバイスなどの管理やITセキュリティ対策の強化、レポートやメンテナンス、ソフトウェア資産管理(SAM)、サーバー監査、モバイル機器の管理など企業活動に必要な機能が利用できる。
目的ごとにツールを使い分ける必要はなく、収集した情報を横断的に活用できるので、運用管理の効率化が図れる。
驚きの新機能
今回リリースされたSKYSEA Client View Ver.14.1の目玉はPCへのログオンやキーボード・マウスの操作状態から、ほかのユーザーの在席状況を自分のPCで確認できる機能だ。
クライアントPC間でメッセージでのやりとりも行えるので、在席状況を確認した上で業務についての質問などが手軽に行える。
IT機器の設置場所をマップ表示するソリューションと連携されたり、ウイルス対策ソフトウェアも追加されたりと今後ますます利用の幅が広がりそうだ。
SKYSEA Client View
https://www.skyseaclientview.net/
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