株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表:本田英貴)は、中間管理職と部下の“掛け違い”を無くすクラウドAIシステム「KAKEAI」(カケアイ)オープンベータ版を5月13日にリリースした。
上司と部下の「掛け違い」
「部下の考えていることがわからない」「現場の様子や実態が見えない」「部下に対する気遣いが難しい」「そもそも自分が忙しい…」など部下を持つようになると、多くの悩みに直面する。
ここで「あの部下にはいくら言っても全く響かない」「あの上司とは合わない」となってしまうと職場環境の生産効率が悪化してしまう。
科学やテクノロジーの力で「掛け違い」をKAKEAIへ
このような問題を科学やテクノロジーの力で解決しようとしたのがKAKEAIだ。
属人的でブラックボックスになりがちなピープルマネジメントを変えることで組織のパフォーマンス向上を支援する。
具体的には脳科学的アプローチで人に対する正しい理解をサポートしたり、メンバーの陥っている状況・メンバーやマネジャーの特性などのデータからマネジャーに対してどういった対応が有効なのかをレコメンドしてくれるのだ。
全く新しいアプローチであるがゆえにまずはどれだけ良い兆しや変化を得られるか試してほしいという思いから社数限定で無料で利用できるβ版をリリースした。
製品版は2019年夏~秋ごろにリリース予定だ。
上司部下の関係に悩んでいるのであれば試してみるといいかもしれない。
株式会社KAKEAI
https://company.kakeai.com
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