東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)と、株式会社ジェイアール東日本物流(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:唐澤朝徳)、ecbo株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:工藤慎一、以下「ecbo」)は、2019年4月27日(土)より、JR東日本新宿駅の株式会社ジェイアール東日本物流が運営する手荷物預かり所において、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を導入。
荷物預け入れ予約サービスを実施する。
「ecbo cloak」とは?
誰でも一度はロッカーが空いていなかったり、大きい荷物がロッカーに入らずに戸惑ったことがあるだろう。「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスだ。
利用者は事前にスマホから予約しておけば一日300円から荷物を預けることができる。預かる側も事前に登録しておけば利用者の来店を確認し次第荷物の写真を撮るだけで利用料から手数料を引いた額が手に入るので本業が忙しくてもスムーズに使うことができる。保険もついていつので万が一の際にも安心だ。
店の遊休スペースを利用して副収入を得られるだけでなく、利用者が荷物を預けるために来店するため、店の集客にもつながる、まさに一石二鳥のサービスなのだ。
現在利用できる駅は?
JR東日本、株式会社ジェイアール東日本物流との提携によりジェイアール東日本物流が運営する駅の手荷物預かり所でサービスが利用できるようになった。
現在東京駅、品川駅、池袋駅、上野駅で利用可能となっており、この度駅の利便性向上を目的として新たに新宿駅にサービスを拡大し、手ぶら観光のさらなる推進を図る。
ecbo cloak × JR東日本 案内ページ:
https://jr-east.ecbo.io/
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