キングソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:馮 達、以下キングソフト)は、総合オフィスソフト「WPS Office」の新元号「令和」に対応した最新プログラムの公開を決定した。
最新プログラムで新元号移行以降の和暦記載をサポート
このアップデートプログラムでは、2019年5月1日より施行される新元号「令和」表記をサポート。施行前のアップデートにより、和暦で記載する書類や資料の新元号移行をスムーズに対応できるようになる。
対応アップデート提供開始時期は4月中旬以降を予定
新元号「令和」対応アップデートは4月中旬以降の公開を予定しており、WPS Officeユーザーであれば、誰もが無料で新元号「令和」対応版にアップデートすることが可能だ。
キングソフト「WPS Office」とは
『WPS Office』は、全世界10億人超のユーザー数を誇る『KINGSOFT Office』が進化した総合オフィスソフト。
『Microsoft® Office 2007』以降の保存形式に対応し、『Microsoft® Office』との高い互換性と操作性に加え、圧倒的なコストパフォーマンスが支持され、オフィス互換ソフト分野6年連続No.1の実績がある。
マイクロソフトオフィスの「令和」対応で盛り上がる中、心配していたWPS Officeユーザーもこれで一安心だろう。
最新プログラムの提供開始時期は、下記ページでご確認を。
https://support.kingsoft.jp/wps/eraname.html
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