クラウド海外出張手配・管理サービス「BORDER(ボーダー)」を運営するボーダー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:細谷智規)は、出張者の安全を管理するための機能を拡充した。
これにより出張者はハリケーン等の天災や、テロ等の治安悪化など、現地の最新情報を受け取ることができるようになる。
BORDERとは?
クラウド海外出張手配・管理サービスBORDERは、グローバル化で海外出張の機会が増える中で、出張に係る事務コストの増加や出張者の安全管理などの課題をテクノロジーの力で解決すべく、誕生したサービスだ。
チャットシステムと、リモートワークを活用した独自のオペレーションモデルによって、海外出張を安全・確実に手配することができる。
現地の安全情報を配信!危機管理アラート機能
今回拡充された危機管理アラート機能はBORDERを利用した出張の期間中、対象エリアに発信された最新海外安全情報を、出張者宛てに自動でメール配信する機能だ。
以前は外務省の最新海外安全情報メールと連携していたが、今後は国際通信社からの情報も配信することが可能になる。
配信された情報は管理者の「危機管理アラート」メニューで一覧で確認することもできる。天災や犯罪、テロなど海外情勢が不安定な現在、現地の安全情報をいつでも把握することができればビジネスに注力できる。海外出張者必見の機能だ。
クラウド海外出張手配・管理サービス「BORDER(ボーダー)」
https://border.co.jp/
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