Future of Work実行委員会は、経営や営業・企画・マーケティングに携わる方を対象に、「Inside Sales Conference 2019」を2019年6月5日(水)に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催する。
働き方改革により、注目が集まる「インサイドセールス」
「インサイドセールス」とは、見込顧客に対してメールや電話・SNS等を用いて非対面で行う内勤型の営業活動のことである。
近年、長時間労働の是非が世間の関心を集め、今年4月から働き方改革関連法案が順次施行されるなか、時間対効果をいかに向上させられるかが企業の課題の一つとなっている。
インサイドセールスは、少ない人的コストで戦略的に営業活動を実行することで、時間対効果を向上させることが可能だ。
インサイドセールス導入へ向けたコンテンツが充実
前回2018年12月に開催された「Inside Sales Conference 2018」では、業界をけん引するトッププレイヤーが集結し、インサイドセールスの未来や未来の働き方について情報交換を行い、大盛況のうちに閉幕した。
第2回となる今回のカンファレンスでは、新たに導入から発展までを9つに分割した各フェーズに対して課題解決のためのパネルディスカッションや実践企業の事例紹介を行うセッションが盛り込まれる予定。
他にも、導入の有無にかかわらず比較・検討のための情報交換を行える「デモ体験・商談エリア」、イベント用SNSを用いて出展企業とのミーティング設定や参加者同士のネットワーキングを行える「ビジネスマッチング」も用意されている。
Inside Sales Conference 2019
https://insidesalesconference.jp/
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