株式会社IDOMは、個人間カーシェアサービス「GO2GO(ゴーツーゴー)」のアプリを4月15日より公開し、オーナーの本登録を開始した。サービス開始は5月下旬から6月上旬を予定しているという。
車は個人間でもシェアする時代に
同サービスは“近所のクルマを安心、簡単、遠慮なく使える”をコンセプトとした個人間カーシェアリングサービス。車を所有するオーナーは、必要な情報をアプリに登録するだけで、簡単に自分の車を他人にシェアすることができる。
車を利用したい人はアプリ上で予約をして決済もアプリ上で行う“キャッシュレス”スタイルなので、オーナーも安心だ。
他にも車を利用するドライバーには自動車保険に加入してもらうなど、オーナーとドライバーの双方が安心して利用できる仕組みが整っている。
安心安全のサポート
さらに、同サービスではアプリでのサービス完結を図るだけではなく、個人間で車の受け渡しが不安な人や、デジタル機器の苦手な人のためにも、全国のガリバー直営約520店舗にてサービスサポートを行う体制を整えていくという徹底ぶり。
そうした手厚いサービスもあってか、クルマを所有するオーナーの事前登録者数は受付を開始してから当初の予想を上回る速さで伸びており、現在は約7,800人の登録があるという。
サービスの詳細は以下の通りだ。
また現在、アプリにてオーナーの本登録をした人を対象に、サービス開始から1ヶ月間同サービスのプラットフォーム利用料が無料になる「GO2GOオーナーお試し特典」の配布を実施中。「GO2GO」に登録して車を使わないときは近所の人に貸してみるのはいかがだろうか。
GO2GO
https://go2go.jp/
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