株式会社フラクタが、渋谷オフィスの一部を撮影スタジオスペースとして提供を開始した。
渋谷駅から徒歩5分の好立地
ブランディングエージェンシーとして活動する同社は、設立5周年を記念し、これまでコミュニケーションの場所として使用していた空間を、様々なブランディング体験を行える場としてリニューアル。
撮影スペースとして貸し出しを開始することで、ブランドのクリエイティブ制作をサポートする。
渋谷駅から徒歩5分の好立地にオープンしたスタジオは、広さ約80㎡のスペース。全16枚の可動可能な間仕切り板があり、スペース天井部のフレームに引っ掛けることで任意のスペースに区切ることが可能。
これによりスペース全体を使った撮影、一部を使用した撮影とさまざまなシチュエーションで撮影ができる。また照明を調整しやすいホワイトの仕切り板のため、商品撮影からイメージカットまで幅広く使えそうだ。
これまでに土屋鞄製造所などが利用
土屋鞄製造所は、2019年春特設サイトのビジュアル撮影時に、同スタジオを利用。「新生活向けのビジネス鞄や小物が映える、スタイリッシュな空間」を表現した。
またレザーアイテムブランド「objcts.io」はECサイトコンテンツの撮影時に利用。ブランドが持つミニマルな世界観やプロダクトの洗練された雰囲気をビジュアルに反映した。
株式会社フラクタ
https://fracta.co.jp
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