株式会社mofmofが、月額20万円〜という低コストでシステム開発ができる「プロダクトアウトラボ for Startup」をリリースした。
これまで発注が難しかった予算割当前・資金調達前の新規事業でも開発サービスを利用できるようになるという。
低コストでシステム開発が可能
「プロダクトアウトラボ for Startup」は、新規事業向けレベニューシェア型で初期コストをおさえてシステム開発ができる開発サービス。
一般的な受託開発だと費用を支払い後、契約した範囲でシステムを構築することになる。
しかし「プロダクトアウトラボ for Startup」では、初期費用が月額20万円〜と低コスト。その後は事業が成功して利益が出た分の一部をレベニューシェアとして支払う形だという。
リスクとレベニューをシェアする共同創業型開発モデルであるため、共同創業者のように強力なパートナーシップを結んで世界にまだない新しいサービスを共に創出していくことができるそうだ。
エンジニアがいない!予算投資ができない!を解決
同サービスを利用すれば、「新規事業を立ち上げたいが最初から大きな予算投資ができない」「新規事業のアイデアはあるが、社内に対応できるエンジニアがいない」「自社で開発するにも、即戦力のエンジニアを採用することが困難」といった悩みが解消される。
また、M&A時の譲渡益からのレベニューシェアや、法人設立して出資する方法、ジョイントベンチャーのような形態など、報酬体系は柔軟に設計することができるという。
プロダクトアウト for Startup
https://polabo-startup.mof-mof.co.jp/
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう