HOMEビジネス 目覚めるとそこにできたての朝食が…。東大生チームが作った「朝食調理ロボット」がSXSWに登場

目覚めるとそこにできたての朝食が…。東大生チームが作った「朝食調理ロボット」がSXSWに登場

U-NOTE編集部

2019/03/10(最終更新日:2019/03/10)


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充実した1日の始まりはバランスのとれた朝食から始まる。

しかし、忙しいビジネスマンにとって毎朝出勤前に朝食を調理する時間を捻出することはなかなか難しい。

朝起きて、すでに朝食が作られていたらどれだけいいだろう…

そんな願いを叶えるのがコネクテッドロボティクス株式会社が開発する「朝食ロボット」だ。

朝食を作ってくれる調理ロボット「Loraine」

「調理ロボットサービス」を展開する同社が開発した朝食ロボット「Loraine-ロレイン-」は、目覚める時間にタイマーをセットすると時間に合わせてコーヒー、トースト、目玉焼き、炒め物などの朝食を自動調理してくれるロボット。

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アーム型の協働ロボットの活用、人工知能による画像認識を通じたディープラーニングなどの最新技術を組み合わせることによってロボットが調理することを実現したという。

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東大生チームが製作、SXSWに出展

「Loraine-ロレイン-」を手がけたのは、東大インターン生チームとのことで、Todai to Texas 「Sony innovation Fund×TTT 賞」を受賞。

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現在アメリカ、テキサス州で開催中の展示会「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」にも出展している。

日本の最新技術が海外でどのように評価されるかにも注目だ。


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