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海外展開を加速したいプロジェクトオーナーに朗報。CAMPFIREが台湾クラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers」と業務提携

U-NOTE編集部

2019/02/24(最終更新日:2019/02/24)


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海外展開を加速したいプロジェクトオーナーに朗報。CAMPFIREが台湾クラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers」と業務提携 1番目の画像

株式会社CAMPFIRE(以下、CAMPFIRE)は台湾クラウドファンディングプラットフォーム「WeBackers(群募貝果)」とプロジェクトオーナーの海外進出サポートを目的とした業務提携契約を締結した。

“資金調達の民主化” をミッションに掲げるCAMPFIRE

あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体などの様々な挑戦を後押ししている「CAMPFIRE」。

国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」は、1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏を作ることを目的にしている。

サブカル案件を多く有する「WeBackers」

「WeBackers」は2014年に運営開始。

代表的なプロジェクトである雑誌復刻プロジェクト「Retro Game Time (舊遊戲時代)」では、アニメ、コミック、デジタルゲームのサブカルチャーカテゴリーの案件を多く有している。 

プロジェクトオーナーの海外進出をサポート

CAMPFIREとWEBACKERS CO, LTD.の業務提携契約の目的は、「プロジェクトオーナーの海外進出サポート」にある。

この提携によりプロジェクトオーナーは「CAMPFIRE」から「WeBackers」を通じた台湾展開、「WeBackers」から「CAMPFIRE」を通じた日本展開が可能となる。


今年中に100件のプロジェクトを台湾へ展開

2019年中に「CAMPFIRE」から100件のプロジェクトを台湾へ展開、「WeBackers」から50件のプロジェクトの展開が計画されている。

今後も台湾、韓国、中国、インド、インドネシア、シンガポールなどの海外プラットフォームとの連携を通じ、プロジェクトオーナーが国内のみならず、海外展開も速やかに行えるよう尽力していくとしている。


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