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カッシーナ・イクスシーの名古屋オフィス・大阪オフィスがライブオフィス化。新しい働き方を提案するショールームへと変化

U-NOTE編集部

2019/02/25(最終更新日:2019/02/25)


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カッシーナ・イクスシーの名古屋オフィス・大阪オフィスがライブオフィス化。新しい働き方を提案するショールームへと変化 1番目の画像

株式会社カッシーナ・イクスシーは、カッシーナ・イクスシー名古屋店及び大阪店をBtoB顧客向けの見学予約制ライブオフィスとしてリニューアルオープンした。 

両店舗ともビル内にオフィススペースを移設し、オフィスデザインプロデュース事業のショールーム機能を備えている。

「カッシーナ・イクスシー」ライブオフィス化の目的とは

ライブオフィス化にはおもに次の3つの目的がある。 

1.働き方改革

カッシーナ・イクスシーは、グループ各社スタッフが連携し、活発なコミュニケーションとともに生産性を高める環境を整備したいと考えている。

業務を効率よく行いながら残業時間の削減を目指し、リフレッシュタイムや余暇を増やすことでインプットを得て、業務の質の向上に還元する。 

2.ショールーム機能

顧客がより一層リアルな空間で商品の魅力を体感し、実際に使用するスタッフの生の声や生きた空間を体験できる。

顧客への提案内容に合わせて一時的にレイアウトを変更することも可能だ。 

3.デザインプロデュースによる空間提案

家具単体ではなく、ストーリーやコンセプトを軸にした空間提案を行う必要があることを、自社のオフィスで体現。

レイアウトのみならず、設計者と施主(顧客)の両側からプロセスを考え、空間の使い方も内装デザインに反映する。 

カッシーナ・イクスシーは、モダンデザインのリーディングブランドCassina(カッシーナ/伊)を中心に、ceccotti collezioni(チェコッティ・コレツィオーニ/伊)、Alias(アリアス/伊)、DESALTO(デサルト/伊)など多彩なブランドを取り扱うほか、特注家具製作も行うなど取り扱う商品が多彩なのが特徴だ。

名古屋オフィス・大阪オフィスともに、多彩なアイテムでどのようなテイストにも対応できる総合力を示すオフィスとして構成されている。 

カッシーナ・イクスシー提案の空間でどのような価値が得られるか

カッシーナ・イクスシーは、ライフスタイル、ワークスタイルを提案し続け、カッシーナ・イクスシーが提案する空間で生活や仕事をすることでどのような価値が得られるのか、顧客に対して解決策を示していくとしている。


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