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ニューヨークのシェアハウス&Co-livingが起業家・経営者を目指す日本人支援の新プラン開始、帰国後の起業にも海外起業にも活きるスキルの習得を

U-NOTE編集部

2019/01/31(最終更新日:2019/01/31)


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ニューヨークのシェアハウス&Co-livingが起業家・経営者を目指す日本人支援の新プラン開始、帰国後の起業にも海外起業にも活きるスキルの習得を 1番目の画像

ニューヨークでシェアハウス&Co-living「Crossover」を運営するTKNY Management Inc.が、起業家・経営者を目指す日本人向けサービスを開始する。

NY市に保有する190以上の部屋を利用して「英語×ビジネススキル」の向上の機会を創出するプランとなっている。

「Co-living」とは?

日本でも急速に注目を集めている「Co-living(コリビング)」。数か月〜数年単位で移動しながら仕事をするノマドやリモートワーカーと呼ばれる人びとを中心に人気が高まっている。

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ニューヨークで展開する、唯一の日系企業運営のシェアハウス&Co-livingサービスが「Crossover」である。

日本人支援の新プラン開始の背景

ニューヨークには多くの起業志望者が集まるが、近年アジアでの起業がブームとなり、ニューヨークへビジネスを学びにくる日本人は減少しているという。

しかし、Crossover経営陣によると、ニューヨークで得られる知識や経験は、他の場所とは代えがたいものであると言う。

2017年には、ニューヨーク州でのスタートアップへの投資額は120億ドルと、2013年の30億ドルに比べて大幅に増加。

また、現在は全米の14%の投資額がニューヨークに集まっている。そこで、「起業したい」「経営者になりたい」という方に向けた支援プランを提供する運びとなった。

「英語×ビジネススキル」に特化したプラン

ニューヨークは、現在でも世界トップレベルのビジネスや経済の街である。

アメリカ中・世界中のとくに優秀なプロフェッショナルがニューヨークへやって来る。

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このプランでは、Crossoverの創設者である君島和也氏が8年以上もの間ニューヨークで経営をしてきた経験を活かして、英語もビジネススキルもアップするノウハウを提供。

日本人起業家向けプランの特徴は次のとおりだ。

1.英語もアントレプレナーシップも伸ばせる

2.Crossover経営陣や日本出身経営者たちとの交流ができる

3.Crossover入居者同士で交流ができる

ニューヨークでの起業はもちろん、日本での経営にも活きる知識と経験が身につく内容となっている。

Crossover
https://jp.crossover.live/


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