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Web診断コンテンツで自社サイトの魅力をUP!大手企業実績多数の「ディグラム診断α」でスピーディー&手軽にオリジナルコンテンツを導入

U-NOTE編集部

2019/01/11(最終更新日:2019/01/11)


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人気の高いWeb診断コンテンツはコストがかかると諦めがちなWeb担当者に朗報だ。ディグラム・ラボ株式会社(東京都港区)が手軽にWebサイトに導入できるサービス「ディグラム診断α」がリリースされている。

診断コンテンツはなぜ人気?

ディグラム・ラボによれば「占いや心理テストといった診断コンテンツがWeb上で人気なのは、ユーザーが自分の意外な一面を発見したい・認定されたいという欲求の表れであり、自分が納得のいく結果を提示してくれたサイトに対して共感を覚える。

この心理作用を利用すれば顧客の獲得やリピート率の向上などさまざまな効果が見込める」という。

同社が開発したディグラム診断は、サービス開始からのべ5年で2万6000回の診断回数を数え、KOSEや大丸松坂屋百貨店、マニュライフ生命保険といった大手企業への導入実績を積んできた。

全10問・約1分。多彩なテーマに対応の「ディグラム診断α」

ディグラム診断αは、2択方式の全10問。回答すれば9つの性格タイプに分けられ、ディグラム・ラボが独自に構築した2000項目を超える統計データベースをもとに、それぞれのタイプ別の行動特徴や嗜好性などが抽出される仕組みで、さまざまなテーマに対応可能という。ユーザーの診断時間は自体は1分程度と手軽なのも特徴だ。

10問の問いも既存の148問の質問集から選択可能だが、完全オリジナルな診断コンテンツも開発はできる。ちなみにデータは主に、仕事・旅行・お金、買い物、資産運用・グルメといったジャンルのものを保有している。

費用面では、ライセンス提供費など含め概算で91万円となる。

「エゴグラム」をベースに独自に開発

ディグラム診断αのもとになって いる「ディグラム診断」自体は、アンケート調査2600万回とのべ数万項目超のデータベースをもとに、「エゴグラム」をによる心理テスト結果とライフスタイルなどの情報統計処理を経て、客観的に分析した診断である。

ディグラム・ラボは2013年に設立。代表の木原誠太郎氏はアート映像と広告の融合を目指したビジネス活動を展開。数々のビジネスコンテテストに入賞の後、多数の企業マーケティングコンサルティングに携わる。テレビ出演多数。

ディグラム診断
https://digram-shindan.com/


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