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「どこでも借りられてどこでも返せる」モバイルバッテリーシェアリングで白馬村を活性化!KDDIとGREEN UTILITYがコラボ

U-NOTE編集部

2019/01/09(最終更新日:2019/01/09)


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「どこでも借りられてどこでも返せる」モバイルバッテリーシェアリングで白馬村を活性化!KDDIとGREEN UTILITYがコラボ 1番目の画像

KDDI株式会社(東京都千代田区)とGREEN UTILITY株式会社(東京都新宿区)は、白馬村(長野県北安曇郡)の地域活性化を目的としたプロジェクトにおいてタッグを組み、2018年12月21日よりモバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha(モチャ)」の運用を開始した。

「mocha(モチャ)」とは?

モバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha(モチャ)」は、どこでも借りられて、どこでも返せるというサービス。

外出時にスマホのバッテリー残量が少なくなった時、最寄りのmochaステーションでバッテリーをレンタルし、別のmochaステーションで返却が可能というものだ。

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観光地で増えつつある拠点から拠点へ乗り捨て可能なシェアサイクルと似たようなイメージだろうか。その手軽さが受けて2018年9月にリリース以来、都内および地方に展開した先で好評を得ているという。

専用アプリから手軽に利用

利用するには、専用のアプリをインストールすればOK。

会員登録を済ませ決済方法を登録し、mochaステーションにあるQRコードを読み取って排出されたモバイルバッテリーを持ち出して充電することができる。充電が完了すれば近くにあるステーションにモバイルバッテリーを返却するという仕組みだ。

利用料は、毎日初回15分は無料で、1時間100円(1日上限500円)。支払方法は各種クレジットカードのほかLine Payなど各種電子決済もできる。

地域活性化とインバウンド誘致を視野に

KDDI株式会社は、地域活性化を目的とした連携に関する協定を白馬村と締結。

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国内および訪日外国人に対しての観光ガイドアプリを提供するほか、同村でスキーなどのアウトドアアクティビティ中での充電切れ不安を解消するため白馬村22か所にmochaを設置。

GREEN UTILITY株式会社との双方の資源活用により地域課題の解決を目指す。

mocha
https://mocha.jp


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