株式会社ユニコーン(以下「ユニコーン」)は、2018年12月26日、株式投資型クラウドファンディング運営に必要な第一種少額電子募集取扱業者の登録が完了したことを発表した。
2019年春には、株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Unicorn(ユニコーン)」をリリースする予定だ。
「Unicorn(ユニコーン)」について
株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「Unicorn(ユニコーン)」では、個人投資家に対して、気に入ったスタートアップ企業を「株式投資」のスタイルで応援しながらリターンを楽しむことができる場を提供する。
例えば、「5万円から50万円まで好きな株数で投資ができる」、「株主優待を受けられる機会がある」、「3か月に1回の事業報告(IR)を受けられる」などである。
2019年春に予定されている、株式投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Unicorn(ユニコーン)」のリリースに際し、メール会員の募集も開始した。
メール会員には、株式投資型クラウドファンディングや資産運用、「Unicorn(ユニコーン)」に関する情報を定期的に配信する。
「Unicorn(ユニコーン)」が目指すもの
スタートアップ企業には、ビジネスの成長に必要な人、モノ、金の経営リソースを揃えるためのネットワークやノウハウが不足している。
ユニコーンは、株式投資型クラウドファンディングを通じて、個人投資家の力を借りて成長資金を得る機会を提供するとしている。
「企業に様々な環境を提供して、日本に“世界をリードする起業文化”を創り出すこと」がユニコーンのミッションだとしている。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう