株式会社じぶん銀行は、2018年12月10日(月)より、外貨預金の預入れにかかる為替手数料を改定し、全通貨0銭にすると発表した。
長引く低金利により、資産形成に厳しい環境が続くなか、円預金と比べて金利水準の高い外貨預金での資産運用に注目が集まっており、資産形成を考える顧客を後押しするのが狙いだ。
為替手数料の改定内容詳細
為替手数料の改定内容は下記の通り。
じぶん銀行の外貨預金の特長
じぶん銀行の外貨預金は、ネットバンクならではの魅力的な金利と手数料を顧客に提供している。
普通預金や定期預金だけでなく、AIを使って未来の為替の変更を予測するAI外貨予測や当月の買い時をAIが判断して自動で積立を行うAI外貨自動積立など、他にはない新しい商品・サービスが魅力である。
注目されるAI外貨予測・AI外貨自動積立
AI外貨予測・AI外貨自動積立は、「Efma-Accenture DMI Awards 2018」「Analytics & Artificial Intelligence」の部 銅賞、「MCPC award 2018」ユーザー部門モバイルビジネス賞など、さまざまな賞を受賞しており、世界的にも注目を集めている。
外貨預金には為替変動リスクがある。
外貨預金の預入時(円→外貨)より払戻時(外貨→円)の為替相場が円高になる場合、または為替相場にまったく変動がない場合でも、払戻時(外貨→円)の為替手数料がかかるため、払戻時の円換算額が、預入時の円貨額を下回る可能性もある。
じぶん銀行は、外貨預金には為替変動リスクがある点を理解して取引をするよう喚起している。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう