朝目覚めたとき約8割の人が睡眠不足！？
 もっとも睡眠への満足度が低いのは30代

機能性表示食品「ネナイト」（届出番号B306）を展開するアサヒグループ食品株式会社（本社東京、社長 尚山勝男）は、働いている20代～50代の男女800人を対象に睡眠に関する意識と実態調査を実施し、調査結果をまとめた。

「2.3時間、睡眠が足りていない」と感じている

調査の結果、 『あなたは1日あたり平均何時間寝ていますか？』と聞いたところ、平均して6.2時間ということがわかった。

さらに、『あなたは、平均睡眠時間が何時間足りていないと思いますか？』という問いに対する結果は、平均2.3時間という結果になった。

起床時に睡眠不足を全く感じないと回答した人は13.1%

「朝目覚めたときに睡眠不足を全く感じない」と回答した人は、全体の13.1%だった。つまり、残りの約8割の方が何らかの睡眠不足を感じているのだ。

しかし、その74.3%の人はよりよい睡眠への対策を「していない」と答えた。

 『あなたは、朝目覚めたときに睡眠が足りないと感じることがありますか？』という質問に対し、13.1%の人が「全く感じない」と回答する一方で、「とても感じる」「やや感じる」と回答した方が合わせて86.9%。

また、『あなたは、よりよい睡眠のために何か対策をしていますか？』と聞いたところ、全体の74.3%が「していない」と回答。睡眠不足を感じつつも対策ができていない人が多数派のよう。

睡眠に満足している人は、16.3%

『あなたは、自身の睡眠に満足していますか？』と聞いたところ、満足していると回答した人は16.3%。残り約8割の人が「満足していない」と回答した。

また、睡眠への不満を年代別でみた結果、もっとも睡眠への満足度が低いのが30代で、13.5%であることがわかった。

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もっとも睡眠に不満を感じている30代が注目する睡眠アイテムは？

 睡眠に満足していない30代に『あなたが、今後新たに使用したい睡眠アイテムはなんですか？』（複数回答可）と聞いたところ、1位「快眠枕」（25.5%）、2位「睡眠サプリ」（16.5%）、3位「マットレス」（16.0%）となった。

睡眠改善のために支出をしている人は全体の44.1%

『あなたは、睡眠改善のために毎月いくら支出をしていますか？』と質問をしたところ、800人のうち44.1%の方が、睡眠改善のための支出をしていることが判明。


さらに、そのうちの88.3%の人が、支出金額は「5,000円未満」と回答した。

～睡眠の質を高めること（起床時の疲労感や眠気を軽減すること）が報告されているＬ-テアニンを配合～機能性表示食品『ネナイト』について

アサヒグループ食品株式会社が2016年より発売している、機能性表示食品『ネナイト』（届出番号Ｂ306）。

『ネナイト』にはＬ-テアニンが含まれます。Ｌ-テアニンは、目覚めた時の疲労感や眠気を軽減すること、「睡眠の質を高めること」が報告されています。就寝前に水またはお湯とともに、1日4粒を目安にお召し上がりください。（テアニンは緑茶に含まれている旨み成分で、アミノ酸の一種。）　

アサヒグループ食品株式会社

代表者：​代表取締役社長 尚山 勝男

設立：2015年7月10日

URL：https://www.asahi-gf.co.jp/
概要：製造業

（構成・文：BRAND TIMES）