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ホリエモンが明かす「ベンチャー投資」の真実

森澤

2018/08/14(最終更新日:2018/08/14)


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ホリエモンが明かす「ベンチャー投資」の真実 1番目の画像

 ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

 『堀江貴文のQ&A「ベンチャー投資の真実!?」〜vol.982〜』では、仮想通貨を利用したコスプレイヤープラットフォームを運営するAMPLEののリアル」を語った。

 今回取り上げたのは「堀江さんはかねてより、ほとんどの投資(IPOを含む)はギャンブルと一緒でベンチャー投資か起業が1番とのお話をされてたかと思います。最近のICOの中でも企業の資金調達に関わるたぐいのモノは堀江さんのイメージではベンチャー投資に近いものですか? それともやはり、既存のIPOと同じくギャンブルですか?」という質問。

ICOは透明性が高い

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 ホリエモンは「調達規模やステージによる感じかなと」と回答。0か1かで判断できるものではないそうだ。つまり、「モノによる」というのがホリエモンの結論。

 ICOの場合、早い段階から参加できることが多い。通常、ベンチャー企業は外部株主を中々入れないものだ。だからこそ「ICOの方がIPOよりも透明性が高い」とホリエモンは語る。霜田氏は頷いて「ICOの場合、情報の透明性がないと資金調達しづらい側面があるため、情報が揃っている場合が多い」と説明した。情報が揃っていれば、投資者も安心できるだろう。

ベンチャー投資をやりたくてもできない人がいるのはなぜ?

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 ここで小田吉男氏は「ベンチャー投資がやりたいのにできない人がいるのはなんでできないの?」と質問を投げる。

 ホリエモンは「上場株みたいに、証券会社に登録したら自動的にできると思っている」と回答。

 通常は、何度も話を聞いて投資を決めなければならない。その末に判断し、やっとのことで投資が決まるのだ。

 ホリエモンが伝えたベンチャー投資のリアル。大変なプロセスを踏まなければならないがゆえに、成功した時の達成感は大きいのかもしれない。

 ホリエモンとゲストの霜田元毅氏と小田吉男氏が「ベンチャー投資のリアル」について語った『堀江貴文のQ&A「ベンチャー投資の真実!?」〜vol.982〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!


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