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コスプレが職業に?仮想通貨利用型コスプレイヤープラットフォーム「AMPLE」をホリエモンが解説

森澤

2018/08/12(最終更新日:2018/08/12)


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 ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

『堀江貴文のQ&A「現金より仮想通貨!?」〜vol.979〜』では、AMPLEの代表取締役、霜田元毅氏とアドバイザーのよっちゃんこと小田吉男氏をゲストに招いて「AMPLE」と「ICOで資金が集まりやすい理由」について語った。

 今回取り上げたのは「AMPLEのICOについて質問です。先日、AMPLEのICOに参加してみました。コスプレイヤーを職業にするプラットフォームというコンセプトは斬新だと感じたし、”遊びが仕事に”という未来に向かってこれから伸びていきそうな感じがしたからです。

 堀江さんはAMPLEのアドバイザーになっており自らもICOに参加しているようですが、これはどのような経緯での参加なのでしょうか(知り合いがトークンの発行元に参加しているorACOのコンセプトに共感したなど)?」という質問。

そもそもAMPLEって何?

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 ホリエモンは「いや、私は元々AMPLEの株主なので」と回答。どうやら2~3年前から株主だったようだ。

 今回のゲストはAMPLE代表取締役の霜田元毅氏とアドバイザーのよっちゃんこと小田吉男氏。まずはAMPLEのサービスから紹介された。

 AMPLEとは、世界中からコスプレ作品が集まるコスプレイヤープラットフォーム。今は70ヵ国から7000人程度のコスプレイヤーたちが利用している、と霜田氏は説明する。

 企画に携わった小田氏は「今まで職業ではなかったものを職業にする」というのが1つのテーマだと語った。また、コスプレが世界中で行われるようになってきた今、「先進国の人が後進国の人に投げ千出来たら面白い」というアイデアがスタートだと明かす。

 当時は、技術的や法律的に実現が困難で、停滞していた。しかし、仮想通貨に火が付き、前進できるようになったのだ。くわえて、「スマートコントラクトやICOの登場で、実装と資金調達が簡単になった」とホリエモン。

ICOで資金が集まりやすい理由

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「なんで仮想通貨の方が資金が集まりやすいんですか?」と小田氏は素朴な疑問をぶつけた。

「今、バブルが起きてるから」とホリエモンは説明する。彼は20代後半の時に、IPOしたら400億円になった。あまりに巨大なお金を前にして、あまり現実味がなかったそうだ。

 今、仮想通貨で同じ現象が起きている。1万円つぎ込んだ人は今2,000万や3,000万儲かっていて、300万入れたなら、億単位だ。苦労しないで巨大なお金を手に入れた分、現実味が薄れてしまう。

「バブルよりもバブルしている」とホリエモンは形容した。

 ホリエモンは「現金なら実感あるが、仮想通貨だとあまり実感がない」と付け加える。たしかに、実体がないから、ゲーム感覚で使ってしまうのも頷ける。だからこそ、ICOはこんなにも盛り上がっているのだろう。

 ホリエモンとAMPLEの代表取締役、霜田元毅氏、そしてアドバイザーの小田吉男氏が「AMPLE」と「ICOで資金が集まる理由」について語った『堀江貴文のQ&A「現金より仮想通貨!?」〜vol.979〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!


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