ホリエモンが明かす「ドラゴンクエスト」が長年人気の理由。堀井雄二氏の意外な一面とは？

　ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

『堀江貴文のQ&A「一流は一流！！」〜vol.963〜』では、ホリエモンとゲストのサイバーコネクトツー代表取締役、松山洋氏が「ドラゴンクエストの人気」について語る。

　今回取り上げたのは「ドラゴンクエストの新作が発売されましたが、人気の理由は何だと思いますか？ ただ、昔からずっと続いているというだけで、グラフィックやストーリーが他のゲームと比べて、そこまで優れているようには思えないのですが……」という質問。

ホリエモン「堀井雄二さんはゲームデザイナーとして一流」

　ホリエモンは「ブランド力でしょうね」ときっぱり回答。

　ゲーム会社を運営する松山洋氏は、今作の人気を「ドラゴンクエストの新シリーズが、久しぶりに発売された」というブランド力の結果である、と説明した。

　しかしそれとは別に、「プレイ感覚が旧作の持ち味を損なわずに、現代に合わせて作られてきている」と分析し「（プレイ体験は）シリーズ最高傑作」と絶賛。

　ホリエモンはシリーズを一度もプレイしたことがない模様。とは言いつつも、当ゲームの生みの親である堀井雄二氏とは飲み友達だという。

　一度も遊んだことがないため、ホリエモンは堀井氏のすごさをいまいち理解していないそうだ。しかし、ゲームバランスを徹底的に自分で研究する堀井氏の姿勢はゲームデザイナーとして「一流」だとういう。

　全シリーズを監修し、人気ゲームを輩出し続ける堀井雄二氏はトップクラスのゲームクリエイターだ。今後も日本を代表するゲームを作ってくれることだろう。

　ホリエモンとゲストの松山洋氏が「ドラクエの人気」について語った『堀江貴文のQ&A「一流は一流！！」〜vol.963〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ！