ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「ゲーム好きを職業に!!」〜vol.960〜』では、ホリエモンとゲストのサイバーコネクトツー代表取締役、松山洋氏が「eスポーツ」について語った。
今回取り上げたのは「以前eスポーツ観戦に行かれていましたが、面白いと思いましたか? どのゲームをご覧になったのかわかりませんが普通のスポーツと違ってルールはわかりにくいしキャラ毎の性能など実際にプレーしたことがなければよく分からない要素が多いので楽しみにくいのではと私は思いました」という質問。
ホリエモン「ルールを知っていれば楽しめるでしょ」
ホリエモンは「あ、私は熱狂してる人達を見ていて楽しかったです。ゲームのルールを知っていれば楽しめるでしょ」と回答。観戦時、ホリエモンはルールを知らなかったそうだ。
今回ゲストのゲーム制作会社の代表である松山洋氏にとって、eスポーツの話題はピッタリともいえる。彼はeスポーツについて詳しく語ってくれた。
eスポーツの原点
日本でeスポーツというと、『ストリートファイター』のような格闘ゲームをイメージする。しかし、海外では『リーグ・オブ・レジェンド』のような戦略(ストラテジー)ゲームが主流。ゆえに個人競技ではなく、チーム戦が多い。
松山氏によると、世界的に大きな公式大会こそ注目を集めているが、アメリカなどでは有志が集まり、小さい大会が毎週開かれている。各々が数ドルずつ出し合い、総取り戦を行う――これこそがeスポーツの原点だ。
eスポーツはまだ黎明期といえる。しかし、「プロゲーマー」という職業が認められつつあり、これからさらに大きくなムーブメントが起きるだろう。
ホリエモンと松山洋氏が「eスポーツ」について語った『堀江貴文のQ&A「ゲーム好きを職業に!!」〜vol.960〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう