ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「これからのエンタメ!?」〜vol.956〜』では、ホリエモンが「文化的エンタメが生き残るために必要なこと」を語った。
今回取り上げたのは、「アメリカの超有名サーカス団が、娯楽の多様化による客数低迷で消滅するようです。人間は所有よりも体験を今求めている流れと逆行しているような気がします。なぜアメリカのサーカスはゾウがいなくなった位で消滅することになったと考えられますか?」という質問。
文化的エンタメが生き残るのに必要なこと
ホリエモンは「サーカスのフォーマットが、最近のエンタメを見慣れた人達にはつまらないと感じるのだと思いますよ。同じようにサーカスをベースにして最新エンタメに仕上げた「シルク・ド・ソレイユ」は、めちゃくちゃ儲かっていますからね」と回答。
シルク・ド・ソレイユも、元はサーカス団だった。彼らが廃れない理由は、世界中からエンターテイナーを集めていることにある。
ゲストのよっちゃんこと小田吉男氏は「歌舞伎と初音ミクがコラボしている」と語った。
永続的な活動をしたいのであれば、新要素を取り入れざるを得ないのかもしれない。
ホリエモンと小田吉男氏が「文化的エンタメが生き残るために必要な要素」について語った『堀江貴文のQ&A「これからのエンタメ!?」〜vol.956〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!
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