ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「ボーダレス化でチャンス倍増!?」〜vol.955〜』では、ホリエモンとゲストのよっちゃんこと小田吉男氏が「プロと素人のボーダレス化」について語った。
今回取り上げたのは、「ダンス必修化に伴い、今後ダンス人口が増えていきます。それなのに学校以外でダンスを練習、披露する場やコミュニティが日本国内では特に不足しており、未だチャラついたお兄さんお姉さんが駅構内などでやるものだというようなイメージが世間一般にはあると思います。そのような現状で、社会人になってもできるようなスポーツとしてダンスを広めるためには、どうすればよいのでしょうか。何か案がありましたら教えていただけますか」という質問。
小田吉男氏「テレビ以外のチャンスも増えてボーダーレス化が進んでいる」
ホリエモンは「やはりエンターテインメントでしょうね。ニコ動の踊ってみた系のムーヴメントとかバーレスクのようなショービジネスとか」と回答。
今回のゲストはダンサーの活動幅の拡大に尽力をしてきた小田吉男氏。ダンサーの話題にはもってこいの人物だ。
彼は「プロ=テレビ出演」というイメージが崩れ去っていることを指摘した。「(テレビにでている人とそうでない人の)ボーダーレス化が進んでいるので、チャンスが増えた」と小田氏。
「プロ像」のボーダーレス化によって、テレビ以外でも活躍しやすくなったそうだ。
たしかに、現代はテレビに出なくても誰でも発信できる時代。だからこそ、プロとアマの垣根は不明確になりつつあるのだ。
ホリエモンと小田吉男氏が「プロと素人のボーダレス化」について語った『堀江貴文のQ&A「ボーダレス化でチャンス倍増!?」〜vol.955〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!
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